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米タイム誌「影響力ある100人」に防弾少年団、李会晟IPCC議長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.18 13:16
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世界的なアイドルグループの防弾少年団(BTS)と気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の李会晟(イ・フェソン)議長(74)が、米時事週刊誌『タイム(TIME)』の2019年「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。

タイム誌は17日、2019の「世界で最も影響力のある100人」を「パイオニア」(開拓者)、「アーティスト」、「リーダー」、「アイコン」、「タイタン(巨人)の5つのカテゴリーに分けて発表した。今回の投票は16日0時に締め切られた。タイム誌は世の中を大きく変化させた個人や集団を選定し、毎年「最も影響力のある100人」を発表している。

 
防弾少年団は「アーティスト」部門に選出された。俳優兼製作者ドウェイン・ジョンソン、映画『キャプテン・マーベル』主演のブリー・ラーソン、映画『ボヘミアン・ラプソディ』主演のラミ・マレック、ポップスターのアリアナ・グランデなどと名を連ねた。

防弾少年団に対する推薦の言葉は新アルバムのタイトル曲「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のフィーチャリングを担当した米ポップスターのホールジーが載せた。ホールジーは防弾少年団について「このK-POPグループは驚くべき才能と魅力、献身でトップに立った。彼らは大変な音盤販売を記録して称賛を受け、世界的に公演するなど音楽産業を掌握して韓国文化を代表する大使になった。しかし3つの文字(BTS)の裏には音楽が言語の壁よりも強いと確信する7人の驚くべき若者たちがいた」とコメントした。また、防弾少年団の曲には自信と前向きなメッセージ、精巧な振りつけのシナジー効果と兄弟愛が込められたと評価した。

2015年からIPCCを率いる李会晟議長はリーダー部門で最も影響力のある100人に入った。IPCCは世界気象機関(WMO)と国連環境計画が1988年に共同で設立した国際機構で、気候変動に関する評価報告書の提出を主な任務とする。加盟国は195カ国。

李議長の推薦の言葉を載せた潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は「李会晟議長は気候変動に関する最も権威のある科学的理解を世界の政策決定者と大衆に伝えるのに決定的な役割をした」と明らかにした。潘基文前事務総長は李議長の主な業績に昨年の仁川松島(ソンド)IPCC総会で採択された「1.5度報告書」を挙げた。これは2050年までに温室効果ガスの排出を画期的に減らし、平均気温上昇を1.5度以内に抑えるべきという内容だ。李議長は李会昌(イ・フェチャン)元ハンナラ党総裁の弟。

「リーダー」部門にはトランプ米大統領と対立するナンシー・ペロシ米下院議長の名前もある。民主党の星に浮上したアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員も含まれた。

各国首脳級では中国の習近平国家主席、93歳でまた政権を握ったマレーシアのマハティール・モハマド首相、5選を果たしたイスラエルのベニャミン・ネタニヤフ イスラエル首相、今年から任期に入ったブラジルのジャイール・ボルソナロ大統領も選出された。ベネズエラの暫定大統領を宣言したフアン・グアイド国会議長も目を引く。

ロシアスキャンダル捜査を終了したロバート・モラー特別検察官と特別検察官の報告書を議会に提出したウィリアム・バー米司法長官も影響力のある100人に入った。

「パイオニア」部門にはドラマ『キリング・イヴ』でゴールデン・グローブTV部門主演女優賞を受賞した韓国系カナダ女優サンドラ・オー(47)、有名料理本の著者サミン・ノスラット氏、『ア・ブリーフ・ヒストリー・オブ・セブン・キリングス』でマン・ブッカー賞を受賞したジャマイカの小説家マーロン・ジェームズ氏らが選ばれた。

「アイコン」部門にはポップスターのテイラー・スウィフト、映画監督スパイク・リー、レディー・ガガ、ミシェル・オバマ氏などなど幅広い分野の有名人が含まれた。

最近マスターズ優勝で皇帝の帰還を知らせたタイガー・ウッズ、リバプールのFWモハメド・サラーが「タイタン」に選ばれた。

またフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)、21世紀フォックスのエンターテインメント部門を買収したディズニーのボブ・アイガーCEO、米連邦準備制度理事会(FRB)ジェローム パウエル議長、ロッキードマーチンのマリリン・ヒューソンCEO、華為技術(ファーウェイ)創業者の任正非氏も100人に入った。

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