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「セウォル号5周忌」週末のソウル都心は追悼の波

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.14 10:04
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セウォル号事故5周年となる16日を控えた週末の13日、犠牲者を追悼して事故を記憶する行事がソウル都心で開かれている。隣接した場所では保守団体の集会も予定されソウル都心はごった返している。警察はこのほかにも20団体3万人が都心各地で集会と行進を進めるとみている。

「4月16日の約束国民連帯」とソウル市はこの日ソウル市庁多目的ホールでセウォル号惨事5周忌カンファレンスを開催した。事故犠牲者と真相究明過程を記憶し今後の解決課題を点検する趣旨だ。

 
午後2時には光化門(クァンファムン)広場北端で公演、詩の朗読、演劇などで構成された「国民参加記憶舞台」行事が、午後3時30分には同じ場所で大学生大会と「黄色い傘フラッシュモブ」行事が開かれ、午後5時にはセウォル号事故責任者処罰と5・18歴史歪曲などの積弊清算を促す「自由韓国党解体、積弊清算、改革逆行阻止、社会大改革時局会議」集会が市民社会団体の主催で光化門広場で行われる。集会後には行進が予定されている。引き続き午後7時には光化門広場北端でメーン行事であるセウォル号5周忌記憶文化祭「記憶、今日に明日を問う」が開かれる。

セウォル号活動家らと朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長のあいさつで始まり、映画監督のピョン・ヨンジュ氏らが参加するトークコンサート、4・16合唱団と歌手イ・スンファン、KBS国楽管弦楽団などが出演する公演、「真実は沈没しない」を主題にした参加者の点灯パフォーマンスが続く。このほかこの日の光化門広場では各種ブースが設置され事故犠牲者を追慕する黄色いリボン、バッグタグ作り体験、セウォル号記憶物品配布行事などが開かれている。

大学路のマロニエ公園では午後7時30分から5周忌ろうそく文化祭が開かれる。セウォル号事故の真相究明を促すため毎週土曜日に公演を行っている大学路の芸術家グループはこの日もサムジ舞台前に集まり257週目の公演を開く。

朴槿恵(パク・クネ)前大統領の釈放を促す親朴陣営がこの日セウォル号5周忌メーン行事に合わせ近くで集会を開く事が計画されており双方の対立も懸念される。大韓愛国党は午後1時にソウル駅広場で「4・16朴槿恵大統領拘束満期無罪釈放総闘争」集会を始め、光化門方面に行進した後セウォル号記憶文化祭開始時点である午後7時から夜間集会と行進を継続する予定だ。

このほか午後3時から曹渓寺(チョゲサ)前の道路で民主労総主催による特殊雇用労働者総決起大会と行進が開かれるなど午後には都心で各種集会と行進が予定されており、一帯の車両通行が困難な見通しだ。警察はこの日光化門周辺に警備兵力112個中隊約7000人を投じて交通管理と偶発状況への備えを任せる計画だ。

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