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韓国、3月消費者物価0.4%↑…2年8カ月ぶり上昇率最低

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.02 13:16
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原油価格の下落と野菜価格の安定などの影響で3月の消費者物価が0.4%上昇となった。

韓国統計庁が2日発表した「2019年3月消費者物価動向」によると、3月の消費者物価は前年同月より0.4%上昇にとどまった。これは2016年7月(0.4%)以降2年8カ月ぶりに最も低い水準だ。

 
国際原油価格の下落にともなう石油類の価格が落ち、野菜価格が下落することで全体の物価上昇率も低い水準となったと分析された。

石油類は前年同月より9.6%下落し、同期間野菜類も12.9%落ちた。

体感物価を示す生活物価指数は1年前と変わりがなく、新鮮食品指数は3.0%下落した。

品目別に見ると、ハクサイが前年同月より46.4%も下落し、ネギ(-30.6%)、ダイコン(-51.1%),、タマネギ(-30.3%)なども下落した。ガソリンは12.6%下落し、軽油は7.0%落ちた。自動車用LPGも同期間6.9%下落した。一方、外食物価は前年同月より2.3%上昇して依然として高い水準となった。

統計庁のキム・ユンソン物価動向課長は「国際原油価格の下落が持続し、石油類が最も大きく落ちた」として「野菜類の場合、今年比較的に気象環境が良く、出荷量多くなることで価格が下落した」と話した。

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