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DRAM価格1年間で半分に、韓国の半導体も「輸出の崖」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.02 10:34
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輸出のドル箱に挙げられる半導体価格の下落と中国の景気鈍化が重なり韓国の輸出が4カ月連続で減少した。

産業通商資源部が1日に明らかにしたところによると、先月の輸出は前年同期比8.2%減少の471億1000万ドルで4カ月連続で減った。半導体とともに輸出主力品目である石油化学、石油製品、無線通信機器などが輸出減少傾向を免れないなど主力13品目のうち船舶が5.4%増えたのを除き12品目の輸出が先月は減少した。輸入は6.7%減少した418億9000万ドル、貿易収支は52億2000万ドルの黒字を記録し86カ月連続の黒字となった。

 
特に半導体輸出は昨年3月の108億ドルから今年3月は90億1000万ドルと前年同期比16.6%減少した。輸出量は3月に増加傾向に反転したが価格が急落して輸出額は減った。DRAM(DDR4・8Gb)価格は昨年3月の9.1ドルから今年3月末には4.56ドルと半分になった。NAND型フラッシュ(MLC128Gb)価格もやはり同じ期間に30%下がった。

証券業界では「1-3月期の業績は市場の期待水準を下回るだろう」と自白(?)したサムスン電子に続き、SKハイニックスも振るわない業績を出すと予想している。特にSKハイニックスのNAND型フラッシュ半導体部門は1-3月期も赤字を免れないとみられる。

最近DRAMとNAND型フラッシュ価格が下落傾向に入ったのを確認した顧客が注文を先送りし在庫が大きく増えたためだ。

◇韓国政府「半導体は下半期に回復」、海外では「7-9月期も厳しい」

韓国の最大輸出相手国である中国への輸出も先月15.5%減った。5カ月連続の減少だ。中国の業界が半導体購入を延期した上に中国の産業用機械生産が減り韓国の部品需要も減った。また、中国の産業景気が鈍化し韓国の石油製品輸出も減少した。ここに中国製スマートフォン製品の価格競争力が強化され韓国製スマートフォン輸出は不振を免れなかった。

3月基準で半導体は韓国の輸出の19%、中国は24.3%を占める。半導体を除いて集計すれば3月の輸出は5.9%減少、中国を除いた場合、輸出は5.5%減少で輸出鈍化幅が減る。産業通商資源部関係者は「操業日が前年同期より1日減り、昨年3月の輸出は513億ドルで月別基準過去最高だった反動効果もあった」と説明した。

問題は半導体価格の下落傾向が続き、国際的な景気鈍化の動きが重なり見通しが明るくないと点だ。産業通商資源部は世界の景気鈍化の影響で主要国の輸出もともに振るわないと説明した。

結局支えるのは半導体だ。半導体輸出減少の原因は韓国企業の競争力低下よりは単価下落によるものという分析が支配的だ。しかし半導体の最大顧客である世界のIT企業の在庫消費が先送りされ、中国景気が鈍化し価格は当分下降線とする見通しが多い。半導体市場調査機関であるDRAMエクスチェンジは、「価格下落傾向は4-6月期までとしていた既存の見通しを修正し7-9月期までDRAM価格が下がり続けるかもしれない」と予想した。

漢城大学経済学科のキム・サンボン教授は「中国が半導体生産を現実化すれば結局国際半導体価格はさらに下がるだろう。今後中国が競争力を高めていけば韓国が中国に半導体を輸出するのが容易ではなくなるだろう」と診断した。

しかし産業通商資源部は回復速度が遅れることはあるが、半導体の業況が下半期からは改善される「上低下高」が現れると期待している。産業通商資源部は下半期の半導体需要増加要因として、▽グローバルIT企業のデータセンター注文再開▽第5世代移動通信(5G)・人工知能(AI)などの需要▽インテルの中央演算処理装置(CPU)交換需要などを挙げた。

現在のような輸出減少が続けば輸入もともに減る典型的な「不況型黒字」が現れかねない。韓国経済の所得が増えて黒字を出すのではなく、財布のひもを引き締めコストを減らして黒字を作るという話だ。現代経済研究院は今年の輸出増加率に対する見通しをこれまでの3.7%から0.7%に大幅に引き下げた。昨年の輸出増加率は5.4%だった。西江大学国際大学院のホ・ユン教授は「世界市場支配力を維持する技術的差別性確保が唯一の解決法だ」と強調した。

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