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「金正男氏殺害のベトナム人被告、きょう釈放か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.01 15:54
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウjン)国務委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏を殺害した容疑で起訴されたベトナム人女性が近く解放されると見込みだと、AFP通信などが伝えた。

1日の現地メディアや海外メディアによると、マレーシア検察はベトナム国籍のドアン・ティ・フオン被告(31)に対して殺人容疑の代わりに傷害罪を適用することを提案、フオン被告がまもなく釈放されるという。

 
これに先立ちマレーシア検察は3月11日、同じ容疑で裁判を受けたインドネシア人のシティ・アイシャ被告(27)を起訴取り消しで釈放したが、フオン被告は起訴を取り消さず裁判を継続し、不公正な措置という指摘を受けてきた。

当時、ベトナム政府・国民は2人の被告を国籍で差別待遇したという理由で激しく反発した。ベトナム外務次官はベトナムのマレーシア大使を呼んで失望感を表した。

特に当事者のフオン被告は自分だけ釈放されないことに衝撃を受け、精神科の診療を受けたという。14日にフオン被告はシャーアラム高裁に出席した時も、3日間眠れなかったと話すなど精神的に不安定な姿を見せた。

これに対しマレーシア政府は「法に基づいている」と述べながらも、シティ被告を突然釈放した理由やフオン被告を釈放しない理由については口を閉じてきた。

フオン被告とシティ被告は2017年2月13日、クアラルンプール国際空港で金正男氏の顔に神経剤VXを塗って殺害した容疑で逮捕された。2人はリアリティーテレビ用の隠しカメラ映像を撮るという北朝鮮人の話にだまされ、殺害道具として利用されたとし、無罪を主張してきた。2人にVXを渡して金正男氏の顔に塗らせた北朝鮮人の容疑者4人は犯行直後に出国し、北朝鮮に逃走した。

しかし北朝鮮は今回の事件について、金正男氏でなく「キム・チョル」という名前の自国国民が心不全で死亡し、北朝鮮人容疑者は彼が死亡した当時に偶然同じ空港にいただけという立場だ。

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