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【噴水台】崔順実一派

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.28 15:18
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世界的な学者トッド・バックホルツが「米国最高裁判事の判決文のうち最も有名なのは奴隷制度に関するものでも、エイブラハム・リンカーンに関するものでも、ブッシュ対ゴアに関するものでもない」と言った。「見れば分かる(I know it when I see it)」。このことをめぐってだ。

1964年、米国最高裁が映画のわいせつ性を判断する過程でポッター・スチュワート最高裁判事が使った言葉だ。彼は「いわゆる『ハードコアポルノ』という短い修飾に合う表現物がどんなものかを定義しようとはしない。ただ、それがどんなものかは見れば分かる」と述べた。

「見れば分かる」が耳にすんなりと入ってくる表現であるからか、誇張法を少し混ぜようとすると爆発的な注目を受けた。「裁判官として不適切な発言」という批判より「率直だった」という称賛が圧倒的だった。50年ほど経過した今でも引用されるほどだ。韓国も同じだ。「公職に適格かは見れば分かる」「国益になるかは見れば分かる」などだ。

金恩京(キム・ウンギョン)前環境部長官の逮捕状請求棄却決定文を見て「見れば分かる」を思い出した。それに劣らず語り継がれる「460字」だからだ。まずは「崔順実(チェ・スンシル)一派」だ。誰を意味するのか想像の翼を広げさせる一派も相当なものだったが、「崔順実(チェ・スンシル)」はそれ以上だった。一般の人には崔順実かもしれないが、改名したため法廷ではチェ・ソウォンだ。しかし今回の判事は事実上の判決文といえる決定文にあえて崔順実と書いた。さらに金前長官に被疑者(起訴前)・被告人(起訴後)という空前絶後の二重身分を付与した。どういう考えだったのか。

スチュワート最高裁判事は1981年に最高裁判事職から退く頃、そのように書いたことを後悔した。「別の言葉も多いが、この言葉が墓碑銘になる」。しようがない、それが人生だ。「崔順実一派」判事はこの決定文を将来どう思うのかが気になる。

コ・ジョンエ/探査報道エディター

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