<フィギュア>イム・ウンスを負傷させた米選手側「故意性なかった」謝罪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.22 17:09
フィギュア世界選手権大会公式練習途中にイム・ウンス(16、シンヒョン高)を負傷させたマライア・ベル(23、米国)側が謝罪の意を伝えたことが分かった。
大韓スケート連盟によると、国際スケート連盟(ISU)は両国選手団の関係者を招集して20~21日の2日間にわたって会議を進めた。
この席で米国選手団関係者はベルがイム・ウンスにわざと衝突したわけではなかったとし、練習の音楽が始まったため謝罪できなかったと釈明したことが分かった。