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【コラム】混迷した時代について=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.20 15:16
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粒子状物質濃度が「普通」だったので自転車に乗って漢江(ハンガン)に出かけた。半月前のようにここが現世の風景なのか冥土の風景なのか見分けがつかない程ではなかったが、空は依然として澄んではおらずうっすらと濁っていた。「のどかな春の日」という言葉はこのようにして思い出の中に消えるのか、などと考えながら自転車専用道路を走った。速度を上げても調子は上がらず、自分が暮らしている都市のどんよりと陰気な姿にかえってため息が出る。

最近、新聞を見ると同じような気分になる。何か一つでも晴れ晴れとした気分になるような記事はあるか、ということだ。あ、もちろんメディアは悪いニュースが好きで、人々は自分こそが乱世の中の乱世を生きていると信じている。だとしても、韓半島(朝鮮半島)で旧韓末を生きた人々は自分たちの時代が特に良くない時代であり、すべての状況がこれまで見たこともないような破局に、悪い方向に向かっているという感覚を感じなかったのだろうか。

統計の指標だけを見てみると、最悪という状況では明確になく、ゆっくりと社会が発展しているという証拠もあれこれ集めることができる。にもかかわらず、より深いところで何かが離れがたく絡まり、私たちは道に迷っているという感覚に、私だけでなく多くの人々がとらわれたようだ。時代の変化についていけない中年の嘆きならよいが、若者世代も同じように混乱と無力感を吐露する。

この混迷は粒子状物質のように、相当部分、外国に原因がある。韓国の就職難と経済の両極化、それによる挫折感は多くの先進国で進行中の巨大な中産層崩壊現状の一部だ。技術発達と自由貿易で過去の先進国中産層の働き口が自動化されたり、第3世界へ渡ったりしている。既成世代はなんとか職場を守りきることができるかもしれないが、次の世代の子どもたちは既存の経済に編入されにくい。人々は諦めたり怒ったりする。ミレニアル世代の独特の個性、嫌悪文化の発現、政治的極端主義の台頭は全て同じ根っこから派生したもので、私たちができることは制限的だ。

第4次産業革命が答えになりえるか。需要予測と位置情報技術で流通物流革新を成し遂げたとき、配達員が担う役割はどれくらい増えるのだろうか。ひょっとして配達員の役割を失くすことが第4次産業革命の目標ではないのか。シェアエコノミーはニッチ市場以上になりえるのだろうか。巨大談論の終末以降の進歩運動はどのような答えを提示しているか。多くの運動が社会を総体的に理解しようとする努力をあきらめて、それぞれの部門で『われわれはこれを要求する』とだけ叫んでいるのではないか。その要求が異なる要求と相反する時には声をより高めることを戦略としていないか。過去の秩序は故障したが新しい秩序は輪郭が見えてこない。


【コラム】混迷した時代について=韓国(2)

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