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市民団体「V.I、チョン・ジュニョン所属事務所も共同責任」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.16 12:09
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BIGBANG(ビッグバン)のV.I(スンリ)と歌手チョン・ジュニョン(30)の性接待および性行為盗撮疑惑をめぐり、市民団体が関係者らを検察に告発した。

市民団体「庶民民生対策委員会」はV.Iとチョン・ジュニョンを検察に告発し、2人の所属事務所だったYGエンタテインメントのヤン・ヒョンソク代表とメイクアースエンターテインメントのイ・ドンヒョン代表も「管理監督不十分」で告発したと16日、明らかにした。

 
今回の事件が膨らむと、YGとメイクアースはそれぞれV.I、チョン・ジュニョンとの専属契約を終了した。

この市民団体は前日、ソウル中央地検に提出した告発状で「スンリとチョン・ジュニョンは公人として守るべき倫理意識と道徳性が欠如している」とし「その間、所属芸能人の逸脱行為が発生すれば所属事務所は『専属契約解除』という形で責任を回避してきた。所属事務所も芸能人と共同責任がある」と訴えた。

V.Iとチョン・ジュニョンは14日、ソウル地方警察庁に容疑者として出頭し、取り調べを受けた。V.Iは外国人投資家性接待疑惑について16時間ほど、チョン・ジュニョンはV.Iと共に「カカオトーク」グループチャットで盗撮と疑われる性行為映像を広めた疑いで21時間ほど取り調べを受けた。

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    2019.03.16 12:09
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