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決定的瞬間に来る…米国家情報局長、早ければ今週訪韓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.13 10:51
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米国情報機関の総責任者であるダン・コーツ米国家情報局長(DNI)が近い将来訪韓する可能性が高いと政府当局者が11日に伝えた。国家情報局は2001年の同時多発テロ後に米国が情報収集強化のため新設した機構で、国家情報局長は中央情報局(CIA)など連邦政府傘下の情報機関16機関を総括しており米国情報機関の最高責任者と呼ばれる。韓米関係に精通する消息筋は同日「韓米政府当局がコーツ局長の訪韓日程調整を事実上終えた」とし、「早ければ今週中に訪韓する可能性が高い」と話した。この消息筋は「米国の情報機関関係者が情報交流のために常々訪韓しているが、国家情報局長の訪韓は異例的」とし、「韓米情報交流と協力を強化すると同時に北朝鮮関連情報を本人が自ら関わって確認しようとしているものと把握している」と説明した。国家情報局長は2011年5月の金正日(キム・ジョンイル)総書記の訪中直後や北朝鮮の第4回核実験(2016年9月)を前にした2016年5月など敏感な時期に韓国を訪れた。

2014年にはジェームズ・クラッパー国家情報局長(当時)が平壌(ピョンヤン)を訪問しケネス・ベ氏とマシュー・ミラー氏ら抑留者を帰還させるなど「決定的」瞬間に動いている。今回のコーツ局長の訪韓はハノイ米朝首脳会談決裂後に米国の対朝政策の方向性を点検するための情報収集のためである可能性が高いと予測される。

 
コーツ局長が訪韓する場合、国家情報院や国防分野の情報責任者、外交安保分野の長官らと会合するものと見通される。特に先月27~28日ベトナム・ハノイで行われた第2回米朝首脳会談の決裂後、北朝鮮内部の動きおよび核・ミサイル開発動向などを韓国側と集中議論するものと観測される。

コーツ局長は1月29日に米上院聴聞会で「北朝鮮が核兵器と生産能力を完全に放棄しないと見ている」とし、「(北朝鮮が)窮極的に核兵器を政権の生存のために非常に重要なものと感じているため」と明らかにした。米朝の対話を前に北朝鮮の非核化の可能性について否定的な立場を表明していた。

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