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<第2回米朝首脳会談>トランプ-金正恩の1対1談判始まる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.28 13:01
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北朝鮮の非核化に向けた金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とトランプ大統領の米朝首脳「ハノイ核談判」が始まった。両首脳は28日午前9時(以下、現地時間)、ベトナム・ハノイのソフィテルレジェンドメトロポールホテルで単独会談に入った。

両首脳は単独会談を控えて記者らの前で簡単に所感を語った。金正恩委員長は「ベトナム・ハノイに来て良い対話をしている。今日も最終的に立派な結果が出るよう最善の努力をする」と述べた。

 
これに対しトランプ大統領は「昨日の夕食会は楽しかった。強い関係を維持できれば立派な結果が多くあると思う。北朝鮮は経済強国に繁栄すると考える。北朝鮮には潜在力がある」と話した。

続いて「速度は重要ではない。急がない」とし、金正恩委員長に向かって「核・ミサイル実験を中断したことに感謝する」と語った。金正恩委員長は「我々には時間が重要だが…」とし「私の直感で良い結果が出ると考える」と答えた。

昨年6月12日にシンガポールで最初の首脳会談をした両首脳は260日ぶりとなる27日、単独会談に続いて夕食会をしながらお互い探り合う姿を見せた。韓国政府の当局者は「昨日(27日)の日程はシンガポール会談の履行結果などを評価し、実務交渉で議論した内容についてお互いの意見を交換した」とし「これに基づいて今日は本格的な会談を進め、隔たりを調整して合意文を出すのではないだろうか」と話した。

ビーガン北朝鮮担当特別代表とキム・ヒョクチョル対米特別代表は21日から現地で首脳会談の議題について調整してきた。しかし北朝鮮の非核化と米国の相応措置をめぐる隔たりが大きく、首脳会談で最終議論することで双方は合意した。

一日だけの会談だったシンガポール首脳会談と違い、今回の会談は1泊2日で進行される。実務交渉の結果を受けて前日は探り合った両首脳が、この日は単独会談と拡大首脳会談、昼食会(11時45分)を通じて合意を目指す。

単独会談→拡大首脳会談→業務昼食会→共同声明文発表と進行したシンガポール首脳会談と形式的には同じだ。北朝鮮の非核化水準と米国の相応措置(制裁解除)をめぐり平行線をたどる意見の調整に成功する場合、両首脳はこの日午後2時ごろ合意文に署名する予定だ。韓半島平和体制構築(平和宣言)、北朝鮮地域の米兵遺骨発掘などが盛り込まれるとみられる。

会談のためトランプ大統領は8時25分に宿舎のJWマリオットホテルを出発し、15分後に会談場のソフィテルレジェンドメトロポールホテルに到着した。米国警護チームはトランプ大統領の下車地点を大型カーテンで囲んで車から降りる場面を隠した。金委員長はトランプ大統領の到着直後の午前8時41分に宿舎(メリアホテル)を出発した。

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