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文喜相氏の発言「天皇が訪韓を要請」 日本の国会で論争に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.25 14:19
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25日午前に開かれた日本衆議院予算委員会で「天皇が訪韓関連の要請をした」という韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の発言をめぐり真偽論争が起きた。この席には安倍晋三首相も出席した。

文議長は15日、米国訪問中、聯合ニュースとのインタビューで「10年前に天皇が韓国に行きたい、私に仲介してほしいと話した」と発言した。

 
この日の予算委員会では文氏のインタビュー発言について言及があり、議員はこの真偽を問い質した。

平沢勝栄議員(自由民主党、8選)はこの日、文氏の発言の中に「10年前に天皇から韓国に行きたい、仲立ちしてほしいと言われた」という言葉があると問題提起した。

引き続き、日本メディアの夕刊フジが宮内庁に事実関係を文書で問い合わせたところ、文氏の天皇面会記録がないという正式回答を受けたとしながら「文議長が勝手に言っている可能性がある」と指摘した。

平沢氏は文氏の発言について放置しておけば海外で既成事実として広まりかねないとし、日本政府が文氏の「暴言」に対応を取らなければいけないと主張した。

河野太郎外相は「天皇陛下が文喜相議長と面会したという記録はない」としながら「この議長(文議長を指称)のこの一連の発言は甚だしく不適切だと考える」と述べた。

続けて「おそらく(日本)国内ではそのようなことを信ずる人はいないと思う」とし、海外でもそのようなことがないように政府次元で必要に応じて対応していくと述べた。

先立って文氏は15日、聯合ニュースとのインタビューで「天皇が慰安婦問題に謝罪すべき」という自身の発言に安倍首相まで出て反発するのは政略的な歩みだと批判しながら「10年前に天皇が韓国に行きたいので仲立ちしてほしいと言われた時、「何はともあれ、(慰安婦被害者の)おばあさんたちが集まっているところに行き、ひと言『すまない』と言うだけでいい」と話したことがある。

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