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韓国人のスマホデータ&電話利用術…日本旅行にはSIMカード、海外出張にはローミング

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.22 08:41
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海外旅行に向かう旅行者は瞬間ごとに選択の岐路に立たされる。どの航空会社を利用するか、どのホテルに泊まるか--。最近では重要な選択事項がもう一つできた。スマートフォンデータの利用法だ。旅行先で地図を見たりSNSを投稿するにはデータ使用が必須だ。だが、何も考えずにデータを使っていると“料金爆弾”に襲われるのは必至だ。旅行先でどのようにデータを使うかをまず決めて出発するのがスマートだ。倹約旅行者に人気の方法は「海外SIMカード」だ。SIMカードは加入者情報が入った爪のサイズほどのチップで、スマートフォン内部の小さなスロットの中に装着して使う。韓国人は韓国で使っているスマートフォンからSIMカードを一旦抜いて、海外現地の空港やコンビニエンスストアで販売している海外SIMカードを購入して新たに挿入すればすぐにデータを使うことができる。

通常、SIMカードの有効期間は3~7日で、1~5GBのデータが使えるようになっている。そのため1つの国を短期間で訪問する旅行者にうってつけだ。SIMカードの最高の長所は値段が安いことだ。3日間1.5GBを使うことができる日本SIMカードの場合、1万2000ウォン(約1180円)、30日間3GBを使うベトナムSIMカードは4000ウォン程度だ。

 
SIMカードを取り替えるのが煩わしい人なら、国内各キャリアのデータローミングサービスを選択するのももう一つの方法だ。使用中のスマートフォンとSIMカードをそのまま使えるのが長所だ。韓国の場合、1日(24時間基準)無制限にデータを使うことができるローミング料金は1万ウォン程度だ。だが、これまでキャリアのデータローミング料金がSIMカードよりも比べ物にならないほど高いという消費者の不満が多かった。これを受けて各キャリアは何も言わずに「一日1万ウォン」に策定していたローミング料金を細分化した。たとえばアジア25カ国・5日間データ2GBを使うことができるSKテレコムの「アジアパス」は香港・マカオ、シンガポール・マレーシアなどのさまざまな国を歩き回る旅行者に有用だ。データ使用が多くないシルバー旅行者はLG U+の「一日データローミングトッ料金制」は検討に値する。データの無制限利用で1日5500ウォンだ。満55歳以上の旅行者が加入対象だ。

一般旅行者は自身の旅行パターンに合わせてSIMカードでもローミングでも値段の低い料金を選択するほうがいいだろう。反面、海外出張中の旅行者にはデータローミングが有利だ。SIMカードを取り替えると自分の電話番号にかかってくる電話を受けられないためだ。データローミングは自国にいるようにして自由に電話のやりとりができる。問題は料金だ。国際電話が高いという認識のために、なかなか安心して通話できない。韓国で、昨年各キャリアが海外通話料金割引競争に参入した理由だ。

KTは昨年5月、海外音声通話料金を国内と同じように1秒あたり1.98ウォンに策定した。従来の国際通話料は国によって1分4000ウォンだったが、新しい料金システムでは1分119ウォンへと大幅に値下げされた。SKテレコムは昨年12月に国際電話無料アプリケーション「T電話」をリリースした。SKテレコムのデータローミングサービスを利用しながら、T電話アプリを受信者・発信者・同時に使えば、韓国とやりとりする国際電話だけでなく、海外現地で受信・発信する電話料金がすべて無料だ。

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    仁川空港ローミングセンター。簡単な設定だけで自動ローミング サービスを利用することもできる。(写真=中央フォト)
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