日本メディア「米議会が懸念しているのは日本ではなく韓国」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 13:31
今月12日(現地時間)、米国の上下院議員が韓日米連携に対する議会の強力な支持と協力の重要性を確認する決議案を提出したことに関連し、読売新聞は「米国議会が懸念しているのは韓国」と14日、報じた。
第2回米朝首脳会談を控え、下院外交委員会のエリオット・エンゲル委員長(民主党)とマイケル・マコール幹事(共和党)、ロバート・メネンデス幹事(民主党)らが提出した決議案は「建設的で未来志向の日韓関係は、米国の外交・経済・安全保障上の国益にとって、そして、安全で安定、繁栄するインド太平洋地域の発展を支える開かれた包括的な枠組みにとっても重要である」として韓日関係改善を促した。