安倍氏・河野氏の連日の文喜相氏猛攻に「国民が怒り」「5回抗議」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 15:05
「戦争主犯の息子である天皇が慰安婦おばあさんに謝罪するべき」という韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の米ブルームバーグのインタビュー内容に対し、安倍晋三首相が連日強く反発している。
日本メディアによると、安倍首相は13日、衆議院予算委員会で「甚だ不適切で、議長がその後も同趣旨の発言を繰り返していることは極めて遺憾だ」と述べた。また「多くの国民が怒りを感じたと思う」とも述べながら批判した。
安倍首相の発言は、文議長がインタビューの後も「重要な位置にいる指導者の真心込もった謝罪を強調する脈絡から出た表現」「今初めてした話ではなく、10年前から話してきたこと」などと述べたことを念頭においた発言とみられる。