<アジア杯>柴崎に手を出したアズムン「恥ずかしく申し訳ない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.29 14:38
イラン代表のFWサルダル・アズムン(ルビン・カザン)が試合中に日本代表のMF柴崎岳(ヘタフェ)の頬に手を出した行動について謝罪の意を表した。
イランは29日午後11時(日本時間)、アラブ首長国連邦(UAE)ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで行われた2019アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ準決勝で日本に0-3で完敗した。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングが29位と、出場24カ国のうち最も高いイランの完敗は衝撃的だった。日本も優勝候補だが、客観的な戦力でイランの優位が予想されていた。