青瓦台雇用首席秘書官「雇用の量的成果は残念だが質的成果はあった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.27 11:31
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭泰浩(チョン・テホ)雇用首席秘書官は26日、韓国政府の雇用政策と関連し「働き口の数を大幅に増やすことができなかったことに対し残念さはあるが、質的側面ではかなり多くの成果があった」との認識を示した。
鄭首席秘書官はこの日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団の柳時敏(ユ・シミン)理事長のユーチューブ配信番組に出演し、「統計庁で発表する常勤職、日雇い統計などを見ると雇用の質に関連した指標は良くなった」としてこのように話した。