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日本防衛相「哨戒機がしっかり記録を残している。だが、公開はしない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.25 16:12
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岩屋毅防衛相が前日に韓国国防部が日本哨戒機の低空飛行証拠として写真資料を公開したことに対し、「韓国側の指摘はあたっていない」と25日明らかにした。

岩屋防衛相はこの日午前、閣議後に行った記者会見で「海自の哨戒機は、平素の活動において、しっかりと航跡をはじめ、データ・記録を残している」とし「昨日(韓国側から)示された値は正確ではない」と述べた。

 
しかし、日本側が持っている証拠を提示する用意はあるかとの質問には「特にない」と明らかにした。

岩屋防衛相は「国際法規や国内法等に照らして、少なくとも距離500メートル、高さ150メートル、それ以上は近づかないということを保って、今回も運航・運用をしている」と主張した。あわせて「この基準は日本が勝手に独自に決めているものではなく、国際法あるいは国内法、CUES(海上衝突回避規範)という取り決めや航空法などに沿ったものだ。米軍やNATO(北大西洋条約機構)などもほぼ同じ基準だと承知している」と付け加えた。

引き続き「(防衛省・自衛隊は)日本の周辺の海空域の警戒監視を常時、24時間365日行っている」としながら「これからも適切に行っていきたいと考えている。韓国側にはこのことを理解してもらい、冷静かつ適切に対応してもらいたい」と明らかにした。

日本メディアは前日に国防部が公開した写真資料と「哨戒機が韓国の艦艇に脅威を与える意図も理由もない」という岩屋防衛相の発言をあわせて紹介した。

朝日新聞は官邸幹部の言葉を引用して「(国防部が提示した写真は)証拠にならない。うちはちゃんとしたものを持っている」と伝えた。

産経新聞も1面記事を通じて「画像には海面が入っていない」とし「この画像では『哨戒機は高度約60~70メートルまで接近した』という韓国側の主張が正しいことを立証できない」と主張した。

菅義偉官房長官は午前の定例記者会見で「(昨日)写真を公表したことは遺憾」とし「韓国側には冷静かつ適切な対応を求めたい」と明らかにした。菅官房長官は前日も哨戒機の威嚇飛行があったという韓国軍当局の発表に対して遺憾だと述べた。

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