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ソウル明洞で衣類ショッピング楽しむ日本人、故宮を巡る米国人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.25 09:33
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ソウルを訪ねた中国人観光客は主に市内免税店で香水や化粧品などのショッピングをして5日で帰ることが分かった。反面、米国や欧州の観光客は故宮・文化史跡を見て回りながら11~20日間の長期滞在を楽しむことが明らかになった。

25日、ソウル市は慶煕(キョンヒ)大学と共同で「未来都市観光トレンドの展望およびソウル市都市観光ポジショニング研究」結果を発表した。これは韓国観光公社が昨年出した「2017外来観光客実態調査」のうち、ソウルを訪問した観光客の国別旅行実態だけを別に分析した結果だ。

 
ソウル市の分析によると、外来観光客が訪問した場所や好みの観光活動が国別に異なることが分かった。中国・日本を含んだアジア地域観光客の場合、ソウルを訪ねた主な理由が「ショッピング」だった。観光の中で満足度が最も高かった活動もショッピング(42.8%)であり、最も満足した訪問場所は「明洞(ミョンドン)」(30.9%)であることが分かった。

このうち中国人観光客は市内免税店で香水や化粧品(38.1%)を、日本人観光客は明洞で衣類(32.5%)を主に購入したことが把握された。

反面、米国・欧州観光客は韓国の歴史や文化遺跡に対する好奇心でソウルを旅行地に選ぶことが分かった。彼らはソウル観光日程の中で故宮や歴史文化遺跡訪問に最も満足したと明らかにした。

旅行期間も国別に違いがあった。中国人観光客は5日ほど滞在して帰る場合が24%で最も多かった。日本人観光客は3日(53%)、他のアジア地域観光客も5日(33%)で滞在期間は長くなかった。反面、米国・欧州観光客の旅行期間は11~20日(16%)で長期間とどまっていたことが分かった。

観光客はソウルを旅行して最も満足だった点では共通して「治安」を挙げた。満足度が最も低い部分は「言語疎通」だった。

また、外国人観光客はソウル旅行の後、韓国に対するイメージが良くなったことが調査された。特に米国人観光客の場合、韓国イメージに対して肯定的な(「良い」と「非常に良い」)意見がソウル旅行前は78%だったが旅行後には97.3%で19.3%ポイント高まった。

ソウル市観光体育局のチュ・ヨンテ局長は「今回の研究で提示されたソウル観光の魅力を参考にして観光政策を樹立して今年外国人観光客1350万人を誘致したい」と話した。

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    2019.01.25 09:33
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