韓日レーダー葛藤で 自衛隊制服組トップ「確固たる証拠を持っている」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 06:23
日本自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は韓日間「レーダー葛藤」問題に関連して「確固たる証拠を持っている」と主張したと日本共同通信が17日、伝えた。
報道によると、河野氏はこの日の記者会見で「韓国側は真摯(しんし)に受け止め、、再発防止に努めてもらいたい」と述べた。統合幕僚長は韓国の合同参謀本部議長に該当する。
日本側は先月20日、韓国の駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」が海上自衛隊哨戒機に射撃統制レーダーを運用したという主張を繰り返している。