韓国外交部「日本の防衛・安保政策は平和憲法の基本理念の下で…」
ⓒ 中央日報日本語版2018.12.19 11:29
韓国外交部が18日、日本政府が閣議決定した2019年度の防衛大綱について「日本の防衛・安保政策は平和憲法の基本理念の下、域内の平和と安定に寄与する方向で透明に進められなければいけない」と明らかにした。
外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官はこの日午後の定例記者会見で、日本の防衛大綱が事実上「専守防衛」の原則に反するのではという指摘が出ていることに対する立場を問う質問にこのように答えた。