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「米国務長官、進展ない北非核化に怒り」…米メディア「外交失敗」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.11 07:57
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ポンペオ米国務長官が試練の冬を迎えている。北朝鮮の核問題が進展する兆しが見えないどころか交渉さえも行われず、サウジアラビアなど外交の失敗に対する非難の世論が激しくなっている。

ブルームバーグ通信は国務省内部事情に詳しい情報筋を引用し、「ポンペオ長官は公式的な立場とは違い、個人的にはシンガポール首脳会談の合意にいかなる進展がないことに怒っている」と報じた。

 
ポンペオ長官も7日、故郷カンザス州のラジオのインタビューで「北朝鮮を非核化する難しい課題が依然として我々の前に残っている」と述べた。ポンペオ長官は「トランプ米大統領に金委員長が(6月に)約束した非核化を履行させる方法を模索するのは相当な経験だった」とし、このように語った。

しかしブルームバーグ通信は「ポンペオ長官は公式に『進展があり、北朝鮮と実質的な対話をしている』と楽観的だが、個人的には非常に悲観的であり怒りが高まっている」と伝えた。

パートナーの金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長が先月8日に高官級会談を取り消してから新たな日程を提示しないほか、北朝鮮担当特別代表との実務交渉招請には3カ月間も無回答を続けているからだ。ブルームバーグ通信は「これは北核問題が早期に解決される可能性があるという期待のレベルを低めた」と伝えた。シンガポール首脳会談の直後、トランプ大統領の最初の任期(2021年1月)内に非核化の相当部分を実現させると述べていた立場から「人為的な期間を設けない」と後退したからだ。

対北朝鮮交渉責任者のポンペオ長官の怒りは2回目の米朝首脳会談を控えて時間稼ぎをする交渉戦術に対するものであり、根本的には金委員長の非核化意志に対する懐疑によるものと分析が出ている。戦略国際問題研究所のスミ・テリー研究員は「北朝鮮はトランプ大統領と直接取引することを望み、粘り強く対抗している」とし「私が会った人は一様に合意に近づいたのでなく本当に膠着状態に陥ったと話している」と伝えた。

マサチューセッツ工科大(MIT)のバイピン・ナラン准教授はツイッターで「金委員長がトランプ大統領と政府参謀を落とすことに成功した」とし「ポンペオ長官とボルトン大統領補佐官は北朝鮮とのゲームで焦っている半面、トランプ大統領だけが非核化がトリックであることを知りながらも意に介さない」と指摘した。

ポンペオ長官の在任7カ月間、過去の米国の光栄を取り戻すという「スワガー(swagger、威張り)外交」成果に対する批判世論も強まっている。ワシントンポストは9日のコラムで「ポンペオ長官が失敗に向かっている」とし「議会と主要同盟国、メディアと国務省職員はもちろん、さらに北朝鮮からも無視されている」と指摘した。コラムは「北朝鮮統治者もポンペオ長官と取引しないと決めたのがはっきりと分かる」とし「制裁緩和で譲歩しない強硬な態度のためでもあるが、独裁者もスワガーには愛想を尽かしている」と指摘した。

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