北朝鮮の開城上空からヘリと推定される飛行体捕捉…韓国軍の戦闘機が出撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.09 10:24
8日午前、北朝鮮の開城(ケソン)周辺地域からヘリコプターと推定される低速飛行体が南下する航跡が補足され、韓国空軍の戦闘機が緊急出撃したことがわかった。
軍関係者は「8日朝、北朝鮮の開城周辺上空からヘリと推定される低速飛行体が『戦術措置線』に接近するのが補足された。これに対し韓国軍はマニュアルに基づきKF-16戦闘機とFA-50軽攻撃機などを首都圏上空に出撃させた」と明らかにした。