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「文在寅政権は民心から遠ざかった」…国会前で大規模民衆大会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.02 09:34
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労働者と農民、大学生らが集まった進歩市民団体「民衆共同行動」が1日、ソウル・汝矣島(ヨイド)の国会前で大規模な集会を開き文在寅(ムン・ジェイン)政権を糾弾した。

民衆共同行動はこの日「2018全国民衆大会」で、「改革逆行阻止! 積弊清算! 改革立法争奪!」をスローガンに掲げ、「文在寅政権は公約を履行せず、親財閥政策を展開してろうそくの民意と遠ざかっている」と主張した。

 
全国民主労働組合総連盟(民主労総)のキム・ミョンファン委員長は「弾劾の木槌を叩いた国会がろうそく抗争以前に世の中を戻そうとしている。財閥には長時間労働と安い賃金を、労働者には過労死を与えている」と話した。

続けて「(政府・与党は)協治という美名の下に、積弊残党、財閥と両手を組んでろうそく精神に逆行しようとしている。12月にはペク・ナムギの精神で積弊を完全に清算し闘争に走っていく」とした。

民衆共同行動は民主労総、民主露天商全国連合、全国撤去民連合など50余りの市民団体が5月に結成した団体で、3年前に当時の朴槿恵(パク・クネ)政権を批判した民衆総決起闘争本部の後身だ。

この日の集会は2015年11月の朴槿恵政権当時の民衆総決起闘争大会から3年ぶりに開く民衆大会だ。主宰側は約1万5000人が参加したと推定している。

これに先立ち民衆共同行動は国会の塀を取り囲んで行進する計画だったが、警察は国会機能が侵害されることを懸念し、国会左側と右側の道路の行進に対しては制限することにした。民衆共同行動はこれに反発しソウル行政裁判所に行進制限禁止仮処分を申請したが、前日の先月30日に裁判所が棄却判決を下し国会包囲行進はできなかった。

主宰側は「国会包囲」を強行するか議論したが認められた地域だけで行進することに決めた。警察はこの日民衆共同行動が行進を予告し、万一の事態に備え警察兵力1万人ほどを配置したが特別な衝突は起きなかった。

ただこの日の行進で国会前の議事堂大路両方向、国会大路永東(ヨンドン)小学校方向への車両通行が遮断され汝矣島周辺は深刻な渋滞が起きた。

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