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亡命北朝鮮兵士「巨額をもらって産経インタビュー? 受け取ったのは100万ウォンだけ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.22 14:45
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昨年11月に板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)を通じて亡命した北朝鮮軍出身の呉青成(オ・チョンソン)氏(26)が最近、産経新聞のインタビューで発言した内容が論争となっていることに関連して「私は(自分の)体に韓国人の血をもらった人間なのに、そんなふうに言うような人間ではない」と説明した。

呉氏は今月16日、産経新聞とのインタビューで韓国軍に対して「韓国軍は軍隊のようで軍隊ではない」と語ったことが分かり、論争に巻き込まれた。

 
呉氏は21日、韓国メディア「朝鮮日報」を通じてこのように明らかにした後、「北朝鮮軍は10年服務し、韓国軍は2年服務しているが、韓国軍のほうがラクなのではないかと話した。これが通訳の意味の取り違えで誤って伝わった」と言った。

呉氏は「インタビューの対価として産経新聞から巨額を受け取った」という疑惑に対しては「飛行機チケット代、ホテル費のようなものを除外して受け取ったのは100万ウォン(約10万円)だけ」と説明した。

日本に行った理由は知人を紹介してもらうためでインタビューが目的ではなかったと説明した。

呉氏は今年6月、脱北民の社会適応教育機関「ハナ院」を出所し、現在、ソウルで暮らしているという。

呉氏は「政府と市民団体の講演をしている」という質問に「講演をしたことも金を受け取ったこともない」としながら「現在、社会的企業でアルバイトをしている」と答えた。

呉氏は「自分の力で生きていかなくてはならないと考えて、最初は建設現場で働いていたが脊椎に良くないため長く続かなかった」と話した。呉氏は「ハナ院を出る時に政府からもらったのは脱北民が受け取る定着金400万ウォンと賃貸住宅がすべてだった」とも話した。

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