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俳優パク・ソジュン主演の新映画、40秒映像だけで公開前に18カ国に販売

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.11.16 15:27
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映画『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督の次期作で、俳優パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンのキャスティングで話題を集める映画『THE DIVINE FURY』が40秒のプロモーション映像だけで全世界18カ国に公開前に販売される快挙を成し遂げた。

『THE DIVINE FURY』は撮影が完了する前に、ただ40秒分量の短い映像だけで香港、マカオ、カンボジア、ラオス、日本、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、台湾、タイのアジア各国をはじめ、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、リヒテンシュタイン、スイスの欧州全域に至るまで計18カ国に販売される成果を成し遂げた。

 
『THE DIVINE FURY』は父親を亡くした格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が駆魔師弟であるアン神父(アン・ソンギ)に出会って世の中を惑わす強力な悪に対抗する話を描いた映画だ。世界3大コンテンツマーケットの一つで米サンタモニカで開かれたアメリカン・フィルム・マーケット(AFM)で40秒のプロモーション映像が公開され、全世界バイヤーから期待と熱い反応を得た。海外バイヤーは「興味深くて強烈で致命的なので期待感を呼び起こす」(シンガポール、マレーシア、ブルネイ、インドネシア配給会社Purple Plan)、「『神と共に』に続き、もう一つの優れた作品になるだろう」(台湾配給会社Movie Cloud)と伝え、『THE DIVINE FURY』に対する期待感を表わした。

同時に公開された海外向けスチールは格闘技世界のチャンピオンであり、強力な悪に対抗する人物「ヨンフ」に扮したパク・ソジュンの男性的で強烈な変身が注目を集める。パク・ソジュンは幼い時代、不意の事故で父親を亡くした後、世の中に対する不信と恨みを持つようになった格闘技チャンピオンであり、アン神父とともに予想できない事件に巻き込まれるヨンフ役を演じて今まで見たことのない新しい変身を予告している。さらに、韓国の「国民俳優」と呼ばれるアン・ソンギが相次ぎ発生する付魔者(悪霊に取り憑かれた人)を見て強力な背後の存在を直感し、これを追う駆魔師弟の神父役に、ウ・ドファンが相手の弱点を見抜いて利用するのに卓越した才能を持つ秘密の人物、ジシン役を演じて強烈なストーリーを展開していく予定だ。

『THE DIVINE FURY』は2019年公開予定だ。

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    2018.11.16 15:27
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