ダイエットしたいならご法度の冬の間食…韓国おでん「オムッ」?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.13 10:20
夏は俗に「ダイエットの季節」と言われるが、実際は冬こそダイエットが必要な季節だ。寒さで活動量が減るうえ、年末の飲み会で景気よく食べることが増えるため、冬になると一気にぜい肉がいてしまう。
その上、冬が旬の間食のあれこれは、何も考えずに食べて後からしまったと思うことが多い。特に、この中にはダイエットにいいと誤解しているものが相当数ある。ダイエットを決意して、準備して食べたものが、実はダイエットの敵だったということだ。
寒くなるとつい手が伸びてしまう韓国おでん「オムッ」は軽く見ていい食べ物ではない。魚のすり身で作られているからダイエット食品だと思われやすいが、なんといっても揚げ物なので100グラムにつき約130キロカロリーの熱量がある。何も考えずにオムッの串を数本手に取れば、500~600キロカロリーは簡単に間食で取ってしまうことになる。