河野外相、外信に韓国を非難「韓国政府、共に働きにくい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.06 14:43
河野太郎外相が5日、米国ニュース通信社であるブルームバーグ通信とのインタビューで韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決に対する非難を吐き出した。海外言論を通じて韓国を貶め、世論戦を本格化する様相だ。
彼はブルームバーグとのインタビューで「国際法に基づいて韓国政府と結んだ協定を韓国大法院が望む通りにいつでも覆すことができれば、どの国も韓国政府と働きにくいだろうということを韓国は分かるべきだ」と述べた。また、「韓国がこの懸案(強制徴用の判決)を先に解決すべきだ。それとも韓日間同盟は前に進むことができないだろう」と圧力をかけたりもした。