주요 기사 바로가기

ワームビア氏の治療担当した北病院長「米国の医師らがいまになって違う話」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.28 11:22
0
北朝鮮から昏睡状態で送還された後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏が外部物理力により死亡した可能性が提起されたことを受け直接治療を担当した平壌(ピョンヤン)親善病院長が直接反論に出た。

平壌親善病院院長は27日、朝鮮中央通信を通じ、「ワームビアを直接治療した病院の院長として、米国内でワームビアの死亡に関連して真実が完全にわい曲されていることに憤激せざるを得ない」と明らかにした。

 
平壌親善病院は北朝鮮を訪問したり北朝鮮に抑留された外国人を診療する専用病院として知られている。

病院長は「われわれがワームビアを送還する当時、彼の生命指標が完全に正常であった事実はワームビア送還のためにわが国に来た米国の医師らも認めたし、彼の健康状態に関するわが病院の医師らの診断結果に見解を同じくするという確認書をわが病院に提出したし、その確認書は今もそのまま保存されている」と主張した。

その上で「彼が反朝鮮敵対行為を働いた犯罪者であるが、わが病院では人道的見地から彼が米国に戻る時まで誠意をこめて治療してやった」と付け加えた。

これに先立ち米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)は24日、ワームビア氏が北朝鮮に抑留される前に彼を診療した歯科医らが米ワシントンDC所在の連邦裁判所にワームビア氏の下の歯2本の位置が大きく変わったという内容の所見を提出したと報道した。

報道によると2014年からワームビア氏を診療していたトッド・ウイリアムズ博士は裁判所に提出した陳述書で、ワームビア氏を最後に診療した2015年5月以降になんらかの「力」が作用したのは明らかだとの見解を明らかにした。

VOAはこうした意見に対し「(ワームビア氏が)北朝鮮にいた当時なんらかの物理力により歯が損傷したと推定される。暴力や拷問を受けたのではないかとの見方を生み出している」とした。

これに対し病院長は「ワームビアの死因を巡って米国の一部の医師らが、今の時点になって他のことを言っている目的が何であるかということである。医師の医学的評価は客観的で正確でなければならず、いかなる利己的目的や政治的利害関係の影響を受けてはならない」と強調した。

続けて「真実を重視する人なら、むしろ釈放される時まで生命指標が正常であったワームビアがなぜ米国に到着するやいなや、急死したかに対する調査を求めるべきであろう。」と付け加えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP