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文大統領が仏パリへ…7泊9日の欧州訪問開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.13 14:04
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領がアジア欧州会議(ASEM)首脳会合出席などのため欧州に向かった。文大統領の欧州訪問は、昨年7月に主要20カ国・地域(G20)首脳会合のためドイツを訪問したのに続き、就任後2回目となる。13日午前に城南(ソンナム)ソウル空港を出発した文大統領は、フランス、イタリア、法王庁、ベルギー、デンマークを順に訪問する。

まず文大統領は13日午後に仏パリに到着し、現地韓国人との夕食を兼ねた懇談会で欧州訪問日程を開始する。14日には防弾少年団(BTS)が参加する韓仏友情コンサートを観覧する。15日にはマクロン仏大統領と首脳会談をし、マクロン大統領夫妻が主催する国賓晩餐会に出席する。翌日、パリ市庁レセプション、韓仏ビジネスリーダーサミットでの演説など日程を終えれば、午後にパリを出発してローマ入りし、イタリア公式訪問日程に入る。

 
文大統領は17日、イタリアでの最初の日程としてマッタレッラ大統領と会談し、その後、コンテ首相と韓伊首脳会談をする。

今回の訪問で最も注目される日程は18日(現地時間)に予定されたローマ法王フランシスコとの会談だ。文大統領はこの席で9月の南北首脳会談で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が明らかにしたフランシスコ法王招請の意思を伝える計画だ。法王を表敬訪問する前日の17日には法王庁サン・ピエトロ大聖堂で開かれる「韓半島(朝鮮半島)平和のためのミサ」に金正淑(キム・ジョンスク)夫人と出席する。

法王への表敬訪問を終えれば18日午後にベルギー・ブリュッセルに向かう。文大統領は19日に「グローバル挑戦課題解決のためのグローバルパートナー」と題して開催されるASEMで、多者貿易秩序への支持、包容的経済成長、経済デジタル化などに対する韓国政府のビジョンを明らかにする。さらに過去1年間の韓半島情勢の変化を説明し、韓国政府の韓半島政策に対する支持を訴える計画だ。続いてドナルド・トゥスク欧州理事会議長やジャン=クロード・ユンケル欧州委員会委員長と韓・EU首脳会談をする。これを終えれば文大統領はブリュッセルを離れ、同日午後にデンマークのコペンハーゲンに移動する。

文大統領は20日、第1回「グリーン成長とグローバルゴールズ2030のためのパートナーシップ」(P4G)会議に出席し、気候変動およびグローバル懸案に関する民間協議の重要性を強調し、持続可能な発展に必要な国際社会の協力を促す内容の基調演説をする。文大統領はデンマーク女王との会談し、ラスムセン首相との韓・デンマーク首脳会談を最後に20日に帰途に就く。

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