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徐ギョン徳教授「独立運動遺跡の韓国語案内文に多数の誤り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.09 15:14
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徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が「ハングルの日」の9日、中国・ロシアなど海外独立運動関連遺跡の展示室などにあるハングル案内板の誤った表記を修正するキャンペーンを展開すると明らかにした。

徐教授は来年の三一独立運動と臨時政府樹立100年を記念し、中国にある関連遺跡内のハングルの表記の誤りを集中的に調査したり、ネットユーザーの情報提供を受けて正しい表記に訂正していく計画だ。

 
これに先立ち徐教授は中国嘉興市の「金九避難所」を最初のキャンペーン場所として、ハングルの案内板の誤った表記8カ所を修正した。具体的に「炊事間」を「厨房」に、「浴槽」を「金九が使用した浴槽」などに変えた。

徐教授は「海外独立運動遺跡のハングルの看板を寄贈するプロジェクトを長期間にわたり進めながら内部の展示室を見回ったが、誤ったハングル表記が多くて残念だった」とキャンペーンの趣旨を説明した。

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    徐ギョン徳教授「独立運動遺跡の韓国語案内文に多数の誤り」

    2018.10.09 15:14
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    中国浙江省嘉興市の金九(キム・グ)避難所。(写真=徐ギョン徳教授提供)
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