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中国人観光客、「行きたい国」1位日本で3カ月に3600億円使う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.02 07:54
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7日間続く中国の国慶節連休期間に海外旅行に向かう中国人観光客が700万人に達するものと予想されている。これは今年の中国の年間海外旅行客1億3100万人のうち5%程度に該当し、国慶節連休が観光業界ではグローバル・ゴールデンウイークになる見込みだ。

中国オンライン旅行会社「携程」(Cトリップ)が最近発表した「2018年国慶節海外旅行予測報告」によると、特に日本は今回の国慶節連休で中国人観光客に最も人気の観光地になる見通しだ。台風や地震被害にもかかわらず、豊富な観光資源とビザ緩和政策などで初めて人気旅行先1位に選ばれた。韓国は4位で、昨年、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備の影響で17位だったことを考えると大きくランクアップした。携程は注目すべき国慶節の海外旅行地トップ10に、韓国・セルビア・アイスランド・オランダ・ボスニア・ヘルツェゴビナ・ポーランド・メキシコ・アルゼンチン・デンマーク・トルコなどを挙げた。これらの国を訪問する中国人観光客は昨年に比べて50%以上増えると予想された。

 
国慶節シーズンに中国人観光客が最も多く訪れると予想されている日本で、中国人観光客のパワーは強大だ。今年4-6月期の場合、中国は全体訪日海外観光客760万7000人のうち162万人を占め、韓国に次いで2位だった。だが、中国人観光客が日本で使った費用は合計3620億円(32.2%)で、韓国観光客が使った1302億円(11.6%)の3倍近くとなった。中国人観光客1人当たりの消費額は21万円水準で、英国(21万8944円)やドイツ(19万385円)、フランス(20万4330円)など遠くからやってきて長く滞在する西欧観光客に匹敵する水準となっている。

実際、1日、ロレックスやウブロなど高級時計店が立ち並ぶ東京銀座の並木通りには、洗練された身なりの中国人観光客が群れをなして行き来した。100万円を越える高価な時計をはめてからは、中国人客に店の外まで見送りに出て90度の挨拶するスタッフも見えた。

このように観光業界において大きな影響力のある中国人観光客を意識し、タイでは首相が空港で発生した中国人観光客暴行事件に対して謝罪するということまで起きた。ビザ発行過程で空港保安職員が中国人観光客の頬を叩いたことに対する謝罪だ。南方都市報によると、事件は先月27日、タイ・バンコクのドンムアン国際空港で発生した。

ある中国旅行客が現地到着ビザを申し込む過程で、通信問題のためホテル予約証を提出できず、タイ移民局職員が急行費用を求めたことで言い争いになった。感情が高ぶった中国人旅行客は空港警察とも言い争いになり、この過程で警察がこの旅行客の頬を叩いた。この場面が中国のSNSを通じて広がり世論が爆発した。

中国人観光客の減少を懸念したプラユット・チャンオチャ首相は29日午後に記者会見を開いて公式謝罪を行った。チャンオチャ首相は「空港従事者はサービス精神を備えるべきで、国際基準に従って業務を処理しなければならない」と述べた。中国人観光客を叩いた空港職員はすぐに解任され、空港総責任者と警察隊長は職務停止に処せられた。

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