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【時論】韓国の自動車部品産業の生態系が根元から揺らいでいる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.19 16:05
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グローバル競争の第一線に立っている韓国完成車メーカーの競争力は国内の部品素材協力会社が決めるという点は良く知られている事実だ。韓国の自動車協力会社は通貨危機と金融危機を賢く克服し、韓国自動車産業が世界5位の競争力を確保する土台になってきた。

韓国の自動車産業は金融危機を短期間に克服し、第3の成長期に入るとみられたが、国内生産が2011年頂点(465万7000台)となって以来、下り坂をたどっている。内需が低迷した中で競争力の低下により、海外生産販売と輸出が減少しているためだ。完成車メーカーがせきをすれば協力会社は風邪をひくと言われる。金融危機以降、右肩上がりとなっていた現代自動車の売り上げが2016年から減少傾向に転じ、営業利益率も減って今年上半期に通貨危機や金融危機当時より低い3.5%に下落、協力会社には非常事態になった。

 
上半期現代車部品系列会社を除いて外部の会計監査を受けなければならない資産120億ウォン(約12憶円)以上の100社の部品会社の経営成果を分析したところ、全体の売り上げは前年同期より3.81%が減少した。営業利益は何と49.24%急減した。これを受け、100社の平均営業利益率は昨年上半期(3.49%)より大きく低い1.84%に落ちた。売り上げが減少した企業は63社にもなり、営業利益が増加した企業は18社に過ぎなかった。上半期に営業赤字を出した企業数は昨年19社から31社に増加し、21社の企業が黒字から赤字に転じた。2年連続で赤字を出した企業のうち6社は赤字状況がさらに悪化し、5社だけが改善されることにとどまった。

このように成果が振るわない中で、雇用動向の把握が可能な95社の総雇用は1.96%(1026人)が減少した5万1464人だった。減員した企業が56社、雇用を凍結した企業は6社、増員した企業は33社だけだった。自動車産業の雇用は1月から減少し始めて7月に1万100人、8月には8900人が減少した。地域別に見ると、韓国GM工場がある全北群山(チョンブク・グンサン)と仁川(インチョン)の雇用がそれぞれ2000人と1500人減少した。ソウルの雇用も1500人減少したのは生産職だけでなく、販売管理職の雇用まで減少していることを見せている。


【時論】韓国の自動車部品産業の生態系が根元から揺らいでいる(2)

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