韓経:日本のホテルが次々と韓国進出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.13 07:52
日本系ビジネスホテルの韓国進出が続いている。ホテル業界によると、ソウル麻浦(マポ)路1区域第12、13地区再開発事業を進行中のコース麻浦(マポ)PSVは2234平方メートルの事業地に地下4階-地上24階の商業ビルを建てる。コース麻浦PSVはこのビルの用途をホテル341室、オフィス105室に決め、麻浦区庁に申告した。事業費は総額1680億ウォン(約168億円)。
コース麻浦PSVのイ・ヒョンヨン代表は「ビルが建設されれば日本の大和ハウスグループに30年間賃貸する予定」と明らかにした。コース麻浦PSVは17日にソウル教育庁の環境評価審議を受け、来年1月に着工する予定だ。