日本、台風と地震で観光客急減…ホテル稼働率30%以下も
ⓒ 中央日報日本語版2018.09.13 06:31
台風や強震など相次ぐ災害で莫大な被害が発生した日本で、該当地域を訪れる観光客が急減してホテルなど観光業界が直撃を受けている。
12日、読売新聞によると、札幌市内中心部に位置した「ホテルオークラ札幌」は年間を通じて90%以上の稼働率を維持しているが、6日マグニチュード(M)6.7の強震が襲ったことで宿泊予約のキャンセルが大量に発生した。客室稼動率が50%に落ちた日もあった。市内にある他のホテルの中には地震発生後、客室稼働率が30%以下に落ちたところもある。