慰安婦裁判映画『ハー・ストーリー』、韓国を越えて日本まで団体観覧リレー
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.09.12 10:55
ソウルを始め、釜山(プサン)、済州(チェジュ)を越えて日本まで映画『ハー・ストーリー(ミン・ギュドン監督)』の団体観覧リレーが続いている。
6月27日公開して以降、上映館の劣勢によって惜しい興行成績を記録した『ハー・ストーリー』が公開後2カ月が過ぎた今まで観客から相変わらず愛されて団体観覧上映のリレーが続いている。
『ハー・ストーリー』は1992年から1998年まで6年間、ただ本人だけの努力で日本政府に堂々と対抗した慰安婦被害者と彼らのために共に戦った人々の熱い話で、当時、日本列島を驚かせた有意味な結果を成し遂げたにも、今まできちんと知られていなかった関釜裁判の実話を素材にした作品。