LAタイムズ「失格判定に対する韓国人の怒り、まだ治まらず」
2002年冬季五輪は終わったものの、ショートトラック1500メートル決勝で金東聖(キム・ドンソン)が失格判定を受けたことに対する韓国人の怒りはまだ治まっていないと、ロサンゼルスタイムズ紙が26日報じた。
同紙は「多くの韓国ファンは、金東聖が日系アメリカ人のアポロ・アントン・オーノに金メダルを奪われたことに対してまだ腹を立てており、数千人の韓国人が金東聖に1350ドルのレプリカ金メダルを授与するため、ネット上で募金運動を繰り広げている」と伝えた。