韓国国会議員「金メダル取っても体育指導者として軍服務」 兵役法改正案を発議
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.04 15:25
国会国防委員会所属の金炳基(キム・ビョンギ)議員(共に民主党)が、最近議論となっている軍免除問題に関連して「兵役法改正案」を代表発議する予定だと4日、明らかにした。
改正案は、オリンピック(五輪)メダル受賞などで芸術・体育要員に編入された者は、芸術および体育指導者などの資格で軍服務を履行するようにすること、軍服務時点を最大50歳まで本人が選択できるようにすることだ。