<アジア大会>次は世界へ…恐るべき10代の池江とゾフリ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.04 13:22
18日に閉幕した2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会では水泳と陸上で新しいアジアスターが誕生した。2人の共通点はともに2000年生まれの10代という点だ。
日本の「水泳女帝」池江璃花子(18)はジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会を通じて自身の存在を世界に知らせた。池江は生涯初めてのアジア競技大会でバタフライ50メートル・100メートル、自由形50メートル・100メートル、メドレーリレー400メートル、リレー400メートルの計6個の金メダルを獲得した。日本選手の歴代アジア競技大会最多タイトル記録まで更新した池江は2日に発表された大会の最優秀選手(MVP)にも選ばれた。