주요 기사 바로가기

韓国、来年の国防予算案8.2%増額…2008年以降で最大の増加率

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.28 12:06
0
韓国政府は2019年の国防予算を今年より8.2%増額の46兆7000ウォン(約4兆6633億円)で編成し、これを31日に国会に提出する計画だと29日に明らかにした。今年の国防予算増加率は7.0%だった。8.2%の国防予算増加率は2008年以降で最高水準だと韓国政府は強調した。

国防部関係者は「厳重な安保環境の中で対話を通じ韓半島(朝鮮半島)非核化と平和定着を達成するのに『力を通じた平和』を追求することが文在寅(ムン・ジェイン)政権の安保戦略基調。最近の不確実な安保環境でどのような脅威にも効果的に対応するには国防予算を大幅に増やすのが必要だと判断した」と説明した。

 
先月確定した「国防改革2.0」は2019年から2023年にかけて270兆7000億ウォンの予算が投じられ、このためはこの期間に年平均7.5%の増加が必要だというのが国防部の計算だ。

国防部は特に軍事力建設に投じる防衛力改善費を昨年より13.7%増の15兆3733億ウォンで編成した。国防費全体のうち防衛力改善費の割合も32.9%に拡大した。これは2006年以降で最も高い水準だ。

このうち3軸体系を構築する予算は5兆785ウォンだ。3軸体系はキルチェーン(戦争が差し迫った時に北朝鮮のミサイル・放射砲を先制攻撃)、韓国型ミサイル防衛(KAMD)、大量報復(KMPR、北朝鮮の指揮部を打撃)を言う。北朝鮮の核・ミサイルに対抗するために2020年代までに47の武器体系(57件の事業)に57兆4795億ウォンを投じる超大型プロジェクトだ。

来年の3軸体系予算は今年より16.3%増加した。4・27板門店(パンムンジョム)宣言以降3軸体系予算が大幅に縮小されるだろうというこれまでの予想とは異なった。これに対し国防部関係者は「現存する北朝鮮の脅威だけでなく未来潜在的脅威にまで対応するには全方向の脅威対応能力が必要だ」と話した。

このため韓国政府はステルス戦闘機であるF-35Aをこれまでの40機に続き20機をさらに追加する事業を始めることにした。

韓国政府は来年の国防予算を通じて大々的な軍備増強を明らかにしたが北朝鮮の顔色をうかがう様子は歴然としている。国防予算案報道資料には「北朝鮮」の代わりに「北」と書かれた。これについて韓国政府関係者は「北朝鮮というのを減らし北という用語を使った」と釈明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国、来年の国防予算案8.2%増額…2008年以降で最大の増加率

    2018.08.28 12:06
    뉴스 메뉴 보기
    文在寅大統領が昨年の国軍の日記念式でデモンストレーションを終えた特戦司令部隊員らと「ファイティング」を叫んでいる。(写真=青瓦台写真記者団)
    TOP