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LGエレクトロニクス、ロボット事業を拡張…「スーツボット」公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.24 15:43
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LGエレクトロニクスが人が着用するウェアラブルロボットを公開するなどロボット事業を拡張している。

LGエレクトロニクスは31日に独ベルリンで開幕する世界最大の家電展示会「IFA2018」で下半身筋力支援用ロボット「LG CLOi SuitBot(クロイ・スーツボット)」を初めて公開する予定だと明らかにした。

 
「LG CLOi SuitBot」は産業現場や日常生活でロボットを着用した使用者の下半身を支えて筋力を向上させる。使用者は少ない力で重い荷物を簡単に運ぶことができる。日常生活では歩行が難しい高齢者、下半身が不自由な障害者などをサポートする。

ウェアラブルロボットはロボット市場で最も成長の可能性が高い分野に分類される。市場調査機関BISによると、世界ウェアラブルロボット市場規模は2016年の9600万ドルから2026年には46億5000万ドルに成長する見通しだ。しかしロボットに搭載される各種装備が重いため、使用者の身体に馴染まないケースが多い。

LGエレクトロニクスのリュ・ヘジョンH&Aスマートソリューション事業担当専務は「CLOi SuitBotは従来のウェアラブルロボットの着用上の違和感を大幅に改善した」とし「専用台を利用して簡単な動作で取り外しできる」と強調した。

SuitBotは今後、着用者の動きや周辺環境をデータで学習・分析し、各種の危険を予測する機能も搭載する予定だ。販売に関する日程はまだ決まっていない。

「賢くて(Clever&CLear)身近な(CLose)知能型ロボット」(Operating intelligence)という意味のCLOiは、LGエレクトロニクスのロボットポートフォリオを総称するブランドだ。LGエレクトロニクスは年初に米ラスベガスで開催されたCESでCLOiブランドを公開し、サービングロボット、ショッピングカートロボット、ポーター(荷物運搬用)ロボットの3種類を展示した。

CLOiのロボットは各種産業現場にはすでに投入されている。CLOiの案内ロボット「エアスター」は仁川(インチョン)空港で韓国語・英語・中国語・日本語の4カ国語を認識し、空港利用客に航空便情報を案内している。

LGエレクトロニクスはロボットを新しい成長動力の一つと見なしている。ロボットは各種センサー、自動運転、モノのインターネット、人工知能などの核心技術を必要とする融合・複合分野であるからだ。ロボット関連の技術を確保するためにLGエレクトロニクスは昨年6月、最高技術責任者(CTO)傘下にロボット先行研究所と人工知能研究所を新設した。

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    2018.08.24 15:43
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    「LG CLOi SuitBot」を着た作業者が物流センターで商品をショッピングカートロボットに入れている。(写真=LGエレクトロニクス)
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