<アジア大会>買春事件で廃墟のようになった日本選手団
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.22 07:21
2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会に出場した日本選手団が通夜を迎えたような重苦しい雰囲気に包まれている。バスケットボール代表選手の買春事実が伝えられ、日本列島は怒りに包まれている。
今月16日、橋本拓哉選手(23)、今村桂太選手(22)、佐藤卓磨選手(23)、永吉佑也選手(27)ら日本バスケットボール男子代表選手4人は、ジャカルタの現地風俗店で買春行為をしていたことが伝えられた。4人は選手村からタクシーで30分ほど離れた歓楽街に行き、女性ホステスがいる風俗店で酒を飲んで120万ルピー(約9100円)を渡して買春行為に及んだ後、翌日未明に選手村に戻ったことが明らかになった。当時、選手たちは「JAPAN」のロゴが入っている公式ウエアを着て風俗店に入った事実が知らされたことから、さらに厳しい叱責を受けている。