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アルゼンチン銀行に1億ウォン預金で利子4500万ウォンだが…韓国では「絵に描いた餅」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.16 15:52
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「アルゼンチンの銀行に定期預金することはできないのですか」。

年2%台の定期預金の利子に疲れた韓国の投資家がアルゼンチンに注目している。国際通貨基金(IMF)の救済金融を受けるほど経済状況が良くないアルゼンチンがトルコ発の追加危機を事前に遮断するため政策金利を年45%に引き上げたからだ。韓国の政策金利(年1.5%)の30倍にのぼる世界最高水準の金利だ。理論的には1億ウォンを投資すれば1年後に4500万ウォン上乗せで受けることができる。

 
国内でアルゼンチン定期預金などの金融商品に投資できる方法があるのだろうか。15日に中央日報の取材に応じた証券会社のプライベートバンカー(PB)と投資専門家の答えは残念ながら「ない」ということだ。

ユアンタ証券のキム・ジュヒョン顧客資産運用本部長は「韓国国内でアルゼンチン金融商品は扱っていない。アルゼンチンと国内市場のつながりがなく直接投資は不可能」と話した。ハナ金融投資のペ・スンホPBも「アルゼンチン金融商品はリスクが高いため、国内証券会社の内部の審議を通過して市場に入ってくるのが難しい」と説明した。

ただ、米国株式市場に上場しているアルゼンチン上場指数ファンド(ETF)に直接投資するなどの方法はある。現在「グローバル×MSCIアルゼンチンETF」と「アイシェアズMSCIアルゼンチン&グローバルエクスポージャーETF」がある。両商品ともに今年に入って下落している。1月のピークに比べて13日(現地時間)の終値基準で下落率は-28%にのぼる。

キウム証券のユ・ドンウン研究員は「IMF救済金融を受けた国は通常、株式市場が急落し、金利が暴騰した後、金利が徐々に下がって株式価値が再び上昇したりする。今が底だと考えれば少額で一部投資してみることもできるだろう」と話した。

しかし多くの専門家は投資を引き止める。経済リスクが大きく株式と債券がさらに落ちるおそれがあるうえ、貨幣価値下落による為替差損リスクもあるからだ。韓国投資証券のイ・ミンホン商品戦略部チーム長は「経済状況が不安定な新興国投資は勧めない。トルコやアルゼンチンは通貨が非常に不安定であり、経済が安定的でないため、しばらくは投資に慎重であるべき」と述べた。

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