昨年に北朝鮮産石炭の搬入疑惑がもたれた船舶、今年5月にも1万トンを荷役
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.08 15:11
昨年10月、北朝鮮産の石炭を韓国に搬入したのではないかとの疑いがもたれている外国船舶1隻が今年5月にも石炭1万トンをのせて韓国に入港していた事実が確認された。
自由韓国党の「北朝鮮産石炭対策TF」団長を務めるユ・ギジュン議員室によれば、昨年10月に北朝鮮産と疑われる石炭を韓国に持ち込んで税関当局の調査対象に上がったシャイニング・リッチ号が今年5月11日と21日の2日間、1万133トンの石炭を韓国に荷役して離れた。