<戦犯旗根絶特別企画>戦犯旗論争は絶えることなく続いている
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.08.07 14:52
旭日旗は韓日戦にいまも引き続き登場し、論争が絶えることなく続いている。
過去、最も大きな論争になった事件は、奇誠庸(キ・ソンヨン)の2011年カタールアジアカップ準決勝の韓日戦で起きた。奇誠庸がゴールを入れた後、日本を侮辱する「猿真似パフォーマンス」をした。ライバルではあるが度が過ぎたという指摘に、奇誠庸はツイッターを通じて「観覧席の旭日旗を見て私の心から涙が出た」とその胸の内を伝えた。旭日旗は韓日戦でなくても日本代表チームが出場する国際大会でもよく見かける。アジアクラブサッカー対抗戦であるアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグでも旭日旗が翻る。