「PRODUCE48」、騒がしい話題で色あせる韓日合作
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.07.24 12:28
「PRODUCE48」が各種議論に振り回されている。騒がしい話題で新しい国民プロデューサー流入は減り、韓日プロジェクトの方向性はまとまらない現実だ。
20日のMnet『PRODUCE48』第6回放映後、「ウィスプル」(楽華娯楽+スターシップ+ストーンミュージック+プレディスの韓国語頭文字を取ったもの。いずれも芸能事務所の名前)という新造語が作られ週末の間ポータルサイトの検索ワードを席巻した。ウィスプル所属上位圏の練習生の放映時間が多いという偏向放送議論が起きてだ。「ウィスプル所属練習生を選ぶのをやめよう」という一部コミュニティの団体行動は続いており、練習生に向けた悪意ある非難もあふれている。放映時間を秒単位で計算したリストが飛び交うかと思えば、ウィスプル問題を持続させようという組織的な雰囲気まで形成された。Mnet側が議論に口を閉ざしている間、苦しさに耐えるのは練習生だ。