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韓国でブロックチェーン基盤の韓日中囲碁リーグ誕生?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.13 13:44
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人工知能(AI) 「アルファ碁」と世紀の対決をした李世ドル(イ・セドル)九段(35)がブロックチェーン技術を活用したオンライン囲碁事業に取り組んでいる。

李世ドル九段はブロックチェーン専門開発会社(株)ザ・ブロックチェーンと共にオンライン囲碁プロジェクトを準備していると12日、明らかにした。ブロックチェーンは誰でも閲覧できる帳簿に取引内容を透明に記録し、数台のコンピューターにこれを複製して保存する分散型データ保存技術をいう。ブロックチェーン技術が活用される囲碁プロジェクトの名称は仮称「碁ブロック(Goblock)」。

 
碁ブロックの核心事業はブロックチェーンを利用して囲碁強国の韓日中を中心にオンライン国際プロリーグ戦を設立して運営することだ。現在、韓国と中国はオフライン方式でそれぞれプロリーグ戦を運営しているが、世界最強が一つに集まる国際プロリーグ戦はまだ実現していない。

碁ブロックはブロックチェーン技術を活用して脱中央化された運営方式を導入することで、リーグ戦運営の透明性と公正性を向上させ、運営費用を最小限に抑えることを目標とする。また、投資家・広告主・プロ棋士と観戦者などにバランスが取れたメリットを提供し、囲碁の対局を見る面白さを倍増させることを目標にしている。

李世ドル九段は「普段からブロックチェーン技術の特徴である脱中央性と透明性に関心があり、この技術を囲碁と結びつけるのはどうだろうかと考えていた」とし「以前から囲碁界には変化が必要だと思っていたし、ブロックチェーン技術が囲碁に取り入れられれば囲碁の底辺が拡大し、囲碁の生態系にも大きな変化があるはず」と述べた。

(株)ザ・ブロックチェーンのイ・インソク共同代表は「李世ドル九段と会って何度か対話をしているうちに自然に共感が形成され、プロジェクトを準備することになった」とし「碁ブロックはプロ棋士のオンラインリーグ戦だけでなくアマチュア選手のオンラインリーグ戦を拡大し、まだ著作権の保護を受けていない棋譜を商品化できる場を作り、囲碁界に新しい転機をもたらすと期待している」と明らかにした。

具体的にはオンライン国際リーグ戦を運営しながら、球団・棋士・棋譜などをトークン化して発行し、これをベースに透明で合理的な「トークン経済(token economy)」を形成するという計画だ。イ・インソク共同代表は「イーサリアム(ブロックチェーン技術を複数の分野に適用できるようアップグレードした技術)をはじめとする最新ブロックチェーン技術とオンラインサービスプラットホームを組み合わせて最適化した囲碁システムを構成する」と説明した。

一方、(株)ザ・ブロックチェーンはブロックチェーン専門ソリューション企業で、最近はハイブリッドマルチウォレット「コインアス(CoinUs)」を出した。

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