東京20代の10%が外国人…彼らがいなければ日本経済はストップ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.13 07:35
今月10日夕方、東京の代表的な観光地・お台場のある飲食店。
客を迎える従業員5人全員がパキスタンやインドなどからの外国人だった。たどたどしい日本語で注文を取り、食べ物を運ぶ外国人の姿は東京ではもう珍しい風景ではなくなった。スーパーやコンビニエンスストアにも、中国や台湾、ベトナムなど外国人スタッフの姿がすぐ目に飛び込んでくる。人口減少で「外国人がいなくては日本経済が正常に回っていかない」という言葉が出るほどだ。