「金東聖失格」に抗議...IOCホームページがまひ
21日(日本時間)ソルトレークシティー冬季五輪ショートトラック男子1500メートルの決勝で、金東聖(キム・ドンソン、韓国)の失格波紋が広がった後、これに抗議する「爆弾メール」で国際オリンピック委員会(IOC)のホームページが完全にまひした。
IOC関係者は、ショートトラック男子1500メートルの競技が終わった後、約12時間にわたり、ほとんど韓国IPアドレスから発信された電子メール1万6000通がIOCホームページに寄せられ、過大な接続負荷のためサーバーがダウンしたと22日、明らかにした。