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韓国W杯代表への卵投げつけ事件、捜査しない方針…その理由は

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.03 15:22
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2018ロシアワールドカップ(W杯)大会に参加して帰国した韓国サッカー代表チームに向かって一部ファンが生卵を投げつけた事件について、警察が捜査しない方針を固めた。大韓サッカー協会側が処罰を望まなかったためだ。卵を投げつけた行為は暴行罪で処罰できるが、「反意思不罰罪」なので被害者側が望まなければ処罰できない。

仁川(インチョン)国際空港警察団は大韓サッカー協会側の意思を確認して該当事件の予備調査に着手しないことを決めたと3日、明らかにした。警察は当時、卵を投げつけた行為が選手個人ではなくサッカー代表チーム全体に向けられたものと見て代表チームを管理するサッカー協会側意向に従うことにした。

 
予備調査は正式な捜査の前段階で、通常は捜査対象になるかどうかを確認する手続きだ。反意思不罰罪は被害者が望まなければ処罰できない罪で、暴行罪や脅迫罪などが該当する。

先月29日、ロシアW杯グループリーグを終えて帰国の途についた韓国代表は、仁川国際空港入国フロアで開かれた解団式に参加した。解団式行事の途中、一部のファンが壇上に向けて生卵やクッションなどを投げ入れる突発状況が起きた。グループリーグの脱落と大韓サッカー協会の悪政に抗議するための行動と推定される。

卵は孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)の足元で割れ、、英国国旗のユニオンジャック模様のクッションも一緒に壇上に向けて投げられた。生卵を投げつけた行為は暴行罪の適用が可能だ。身体接触がなくても危害を加えることを目的に物理力を行使したとすれば、暴行罪に該当するというのが法曹界の見方だ。

韓国代表は今回のロシアW杯グループリーグで1勝2敗を記録して決勝トーナメント進出には失敗したが、世界ランキング1位のドイツを撃破した。

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